100日後に死ぬ難病の夫と100日後にひとりぼっちになる猫【あと100日】

この漫画は難病で辛い思いをした夫を肯定するために漫画を描きました。また夫がいない今を生きる自分を肯定するために漫画にしました。

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この漫画は猫いてる人の実体験をもとにした創作エッセイ漫画です。この漫画は難病を宣告されてから亡くなるまでを描いた漫画であり
対処療法の描写があるので、辛い描写となるため読みやすくするために多くの方に見てもらえますようなソフトな内容で、かつ某有名になった漫画をパクりました。
そのため、対処療法の描写については簡略化している部分もございます。本作は、難病に苦しむ方に「こうしなければならない」と薦めるものではありません。
しかし、難病に苦しんでいる方がどのような選択をしても、その選択を責めないでほしいという思いが込められています。
また、この漫画は、難病の家族を持つ方や、難病で大切なご家族を亡くされた方、さらに難病が原因で亡くなった方を支えた家族や友人の心のあり方や生き方に、少しでも励ましや希望を与えられたらという思いで制作しました。
難病で苦しんでいる方はもちろん難病で亡くなってしまった方一人でも多くの方に救いがありますよう筆者猫いている人は願ってやみません。